2017年12月4日月曜日

フランスアルアル:「レースのカーテン」

時間の経つのが早くてコワイ・・・。
もう12月・・・。
いつものマルシェにモミの木屋さんが開店!
マルシェドノエル marché de Noël も始まりました~!
気温もどんどん低下。本日の最高気温は4℃、寒いときは-2℃まで下がってます。
・・・荷物が届いて本当に命拾いしました・・・(笑)。

いろいろ書きたいことがあるのですが、なんだかどれも落としどころが見つからず、う~ん・・・と悩んでいたのですが、悩みだすと全然ブログも更新できず。
それで思い切ってオチがなくても書くことにしました。
・・・読み終わった後「え?終わり?」って感じになってもご容赦ください・・・。

本日のフランスアルアル、レースのカーテン。
これは結構昔からのナゾの一つなんですが、フランスの家って窓にレースのカーテンがついてないことが多いのです。本当デス。
voletと呼ばれる、よろい戸やブラインド状のものが窓の外側についてますが、夜になってもそれを閉める訳ではないので、外から丸見え状態になります。

例その1:夏に間借りしていた友人宅。
カーテンの類がないのがお分かりいただけると思います。


例その2:我が家。
いま私たちが住んでいるアパートは完全家具付きなのですが、こちらにもカーテンがありません。
私は家事の中でも特に茶碗洗いが嫌いであります。そしてこの家には食洗器がフランスの家にしては珍しく付いておりません。
自分を鼓舞するためにも音楽を聴きながら熱唱!時にアヤシクリズムを刻みながら茶碗を洗っているのですが、その姿が外から丸見えなことに気付いたのは、通りを挟んで向かい側の家の人がこれまた良く見えたからです・・・。


例その3:通りを挟んで向かい側の家々。
・・・ちょっと盗撮チックですが・・・。
よく見てしまうと結構見えるこの感じ。よく見てはいけません(笑)。

ただ寝室にはカーテンをつけることが多いです、さすがに。
でも日本風にレースのカーテン+カーテン、ではなく、薄手のカーテンだけのパターンが多いです。
ちなみに網戸は見たことがありません。蚊は一応ちょろっといます。

丸見えでも気にしないフランス人たち。
うーん・・・、いろいろ考えてみたんですがやはりわかりません(笑)。
私も最初は丸見えなことが気になってたんですが、慣れてきたのか気にも留めなくなりました。
・・・単に慣れの問題なのでしょうか・・・。

以上、フランスの家にはレースのカーテンがないヨの巻でした。
やっぱりオチが・・・・。
丸見えよりそっちの方が気になります(笑)。

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